吉田類さん



夫の強い希望で吉田類さん監修のおせちを頼んだ。おせちと言うよりは「酒のつまみアレコレ」。夫婦2人の正月、このくらいの楽しみはあって良いだろう。って、最近になってやっと、夫が思ってくれるようになった。(昨年までは…おせちで2万とかモッタイナイ!って言ってたし)



わたしの実家がどうだったかなぁ。幼少期は「おせち」はあった。たぶん作ったやつ。

実家は、平常の時の朝食はパンで。トースト、サラダ、オムレツ、そして紅茶。祖父の希望だったらしい。なので、朝ごはんはパンて思ってた。

それは正月だけは違って、朝におせちとお雑煮食べて、昼がいつもの朝ごはん。昼にトーストと紅茶。元旦のおせちより、元旦の昼にトースト食べるっていう記憶の方が濃い。

祖父が死んでからは…どうだったかなぁ。雑煮は食べてたけど、おせちは…あるような、ないような。まあ、おせちなんて、子供には嬉しくないからねー。




吉田類さんお節、良かった。来年も、というか今年も?頼んでも良いかも。